自社工場野菜の生産/販売
廃校を活用した自社工場では約10品種のレタス類・ベビーリーフ類の栽培を行っております。
校舎側を活用した栽培室での発芽・緑化・育苗工程経て、定植した苗が本工場である体育館に自動で移動し、約2週間かけて収穫サイズまで大きく育てた野菜を、再び校舎に移動し収穫します。
365日稼働し、天候にも左右されず、栽培期間中農薬を一切使用せずに栽培された、安心・安全で、品質と価格が安定した新鮮な野菜を皆様に心を込めてお届けします。
自社工場での主な栽培品種について
- フリルレタス
- グリーンリーフ
- レッドリーフ
- ルッコラ
- レッドオーク
- 赤茎水菜
- わさび菜
- からし水菜
- 他 2品種
※生産品目はお客様からの受注状況によって変更となる場合があります。
植物工場コンサルティング
当社は前身の会社を含め、人工光型植物工場のコンサルティングを10年以上専門に行ってまいりました。
実績として、サポートさせて頂いた企業様の総数は32件(うち上場企業:9社)にのぼり、その内、植物工場プラントの新設は12件携わっております。
人工光型植物工場事業への新規参入をご検討されている、また、植物工場を現在運営しているが設備や運用、販路に関してお困りの事業者様/個人のお客様に対し、当社からご提供できる支援・サービス内容は以下になります。
- 植物工場プラント/設備の構築に係る基本設計、仕様決定に関するサポート
- 植物工場プラント建設時の設計・現場打合せ・現場管理に係るサポート
- 植物工場プラント完成/稼働開始後の運用・栽培指導サポート
- 植物工場プラント稼働後の野菜の販売に関するサポート
- 既存植物工場の改善(運用・栽培・販売)に関するサポート
- 研究受託(試験栽培 等)※葉物野菜に限りません
- 工場の運営受託
- 他
気になることやお困りのことがございましたら、是非一度お問い合わせください。
新規参入をご検討の事業者様/個人のお客様
当社のご提案させていただく植物工場プラントのコンセプトは「持続可能な植物工場」です。
当社のこれまでのコンサルティングの経験上、お客様によって参入する事業の目的、投資予算や工場建設場所(新設・既設利用)、栽培品目、事業規模等々、条件が異なるケースがほとんどですが、重要なのは事業の継続と、食品を扱う工場として継続できる仕組み=メンテナンス可能な工場の仕組みを構築することであると当社では考えております。
【事業の継続】【メンテナンス可能な仕組み】
この2点を最重要としつつ、お客様ごとの条件にマッチしたオーダーメイド型の植物工場をご提案させて頂くよう心掛けております。
是非一度、お客様の検討状況をお聞かせください。
連携先工場野菜の販売支援
当社では、植物工場野菜の販売についてもサポートさせていただいております。
- 植物工場を現在運営されていて、販路にお困りの事業者様
- 植物工場野菜の仕入れを検討されている/お困りのご担当者様
お問い合わせフォームからお問い合わせください。